50代係長オヤジの「じぶん年金」づくり

定年まであと10年の、50代でいまだ係長のオヤジです。出世レースには完全に出遅れ、先が見えています。人生の一発逆転をと思って始めた投資では、コロナショックで大損しました、、、。定年後の豊かな未来のため、残り10年で、どれだけ「じぶん年金」を作れるか?

トヨタ株の下値メド(2026年7月5日)

最近、割と多く買ったトヨタ株。

 

1年3ヶ月ほど前に、書いた記事です。

richer-future.hatenablog.com

 

この時は、トランプ関税の先行き不透明に怖くなり損切りしてしまいましたが、結果的にはそのあたりが底値。今年2月には@4,000円まで上がりました。

 

今回は、AI・半導体株に資金を吸い取られる形で売られた訳ですが、今買っておけば失敗する可能性は低いだろうと思っています。

その根拠としての、分析表をアップデートしました。

この表は、各期の高値・安値が、その時点でのPER・PBRで何倍だったかを示しています。なお、今期分は、予想値です。


底値かどうかはPBRを見ます。

今のところ、今回の安値は、予想BPSベースでPBRが0.84倍となっています。

「景気後退期でもないので、さすがにPBR0.7倍台は現れないだろう。ここらが底」と判断して、買いました。

 

さてさて、どうなることやら。

 

 

保有銘柄(2026年6月末)

少し遅くなりましたが、6月末の保有銘柄です。

6月もAI・半導体株相場でしたが、最後はバリュー株にも資金が回ってきた感じでした。

 

<配当目的株> 45銘柄

 
【新規購入】積水ハウス、アサヒグループホールディングス、わらべや日洋HD、ヒューリック、ナルネットコミュニケーションズ
【全部売却】日本アクア、クリヤマHD、ノースサンド、ゼリア新薬、クニミネ工業、エラン、ナガオカ、木村化工機
 
6月は、全体としては、中小型配当株を減らして大型配当株にシフトした形です。また、中小型株でも配当利回りが相対的に低いもの(エランなど)を外しました。当面は、このメンバーでいきます。
 
 
<値上がり目的株> 2銘柄
446Aノースサンド、4554ゼリア新薬
 
【新規購入】ゼリア新薬
【全部売却】トクヤマ、信越化学工業
 
月初に半導体株を買ってみましたが、激しい値動きのために、逆指値売り注文にあっさり引っかかってしまって、薄利撤退。以後、AI・半導体株は触っていません。
 
キオクシア、値動き激しすぎますね、、、
 

トヨタ、JR西日本を買い増し

6月もほぼ終わり、配当金が続々と入金されました。

ありがたいことです。

 

相場の方は、日経平均は3千円上げたかと思えば、3千円下げたりして、乱高下です。高値圏でこういう動きが出ると、そろそろ....という気がします。

そういえば、信用評価損益率がプラスになっていましたね。

 

といっても、配当目的株は保有継続です。売ったりしません。

 

住友林業やアサヒG、ヒューリックなど、6月の中間配当権利を取りました。

 

さらに、AI・半導体株が上げまくっているのを横目に、逆張り精神を発揮して、売られているトヨタ自動車、JR西日本を買い増しました。

どちらも、配当利回りが3.5%超です。

少し多めに買いました。

 

AI・半導体株が落ちつけば見直されるでしょう、という思惑もあります。

トヨタは、今の円安水準であれば、上方修正も期待できますし。

 

金利動向を注視する

先週、最近のAI・半導体株ブームに乗ろうと、半導体関連株(トクヤマ、信越化学工業)を買ったと書きました。

今週、それらの株価が大きくアップダウンする中で、逆指値売り注文に刺さってしまって、あえなく薄利撤退となってしまいました、、、

 

まあ、週明け、大きく株価が下落しそうなので、余計な傷を負わなくて済んだと思うことにします。

 

それにしても、最近の相場はすごいですね。

トヨタがソフトバンクグループに時価総額首位を明け渡しただけでなく、キオクシアにも抜かれて3位に転落。

キオクシアは、高校生が買っていると話題になったし、一日で株価が10%以上も上げることもザラにある、、、

バブルと言っていいのではないでしょうか。

私は、最近のAI・半導体株の上昇による恩恵をほとんど受けておらず、むしろ保有株の含み益を削られている状態です。

これでAI・半導体株が崩れれば、巻き添えを食らう可能性が高い。

何とも言えない気持ちになります。

 

その陰で、世界的に金利は上がっています。

それを背景に、既に不動産株やJ-REITは、下げトレンドが鮮明です。

教科書的に言えば、金利上昇は、株価の重しになります。

金利動向には十分な注意を払っておこうと思います。

 

 

保有銘柄(2026年5月末)

5月末の保有銘柄です。

5月は、AI・半導体株に資金が集中し、日経平均は66,000円を超えました。

 

私は、配当金収入をKPIに設定して、配当株投資に重心を移す方針にしたので、配当株を買っていきました。

が、買ったとたんに含み損が大きくなっていき、何とも言えない、ストレスを感じる一か月でした。

 

一方で、気持ちよく上げていくAI・半導体株相場に少しでも乗りたい、という気持ちから、値上がり目的株PFで、少しその手の銘柄を買いました。

さっそく含み益です、、、

 

<配当目的株> 48銘柄

 
【新規購入】超短期米国債ETF、地主、じげん、山田コンサルティングG、ナガオカ、日本セラミック、トヨタ自動車、エフピコ、SBI-HD、JR西日本、澁澤倉庫、GMOインターネットG
【全部売却】わらべや日洋、セーレン、日本製鉄
 
 
<値上がり目的株> 3銘柄
4043トクヤマ、4063信越化学工業、446Aノースサンド
 
【新規購入】トクヤマ、信越化学工業
【全部売却】ライフドリンクC、AViC
  ※JRCとプレミアGは配当目的株PFに移管
 

金利上昇による不動産株の下落

日経平均が63,000円を超える水準で推移している一方で、私の持株達はさえません。

特に、原油を原材料とする化学(積水化学など)や、不動産株(長栄、地主など)の下げが顕著です。

 

化学は、原油価格高騰の影響でしょう。

ただ、報道によれば、米国とイランの和平合意が間近と言われていますので、それが実現すれば原油価格も落ち着いて、株価の持ち直しを期待できます。

 

不動産株は、やはり金利上昇の影響と思われます。

1633不動産株ETFと日本10年国債利回りの比較(出典:マネックス証券)

上のグラフは、1633不動産ETFと長期金利の動きを比較したものです。

(1633は、三井不動産と三菱地所の2社で半分のウェイトを占めていて、不動産株全体を示すものと言えるかどうかは少し微妙ですが、、、)

 

長期金利は、2月末の2.11%から、5月22日には2.76%まで駆け上がりました。

一方で、不動産株は下落を続けていて、見事な逆相関となっています。

特に、5月入ってから、不動産株は急落しました。

ちょうど、金利が2.5%を超えて、上昇スピードを増した頃です。

 

市場参加者の間では、2.5%を超える金利水準は、不動産会社の業績に悪影響を与えるという認識が共有されていることがうかがえます。

 

金利上昇の要因ですが、イラン情勢だけでなく、人手不足や円安を背景としたインフレ、財政悪化懸念というものもありますので、こちらの方が複雑です。

 

このまま長期金利が落ち着いてくれれば、配当利回りの面で、不動産株は妙味があるとは思いますが、どうなることやら。

 

 

三井住友フィナンシャルグループが株主優待を導入

配当目的株として持っている、三井住友フィナンシャルグループが、株主優待を新設するとのこと。

預金金利の上乗せとかかなと思いましたが、それだけでもないので、紹介します。

三井住友フィナンシャルグループHPより

 

さっそく、AIにまとめてもらいました。

 

この優待は単に株を保有しているだけでなく、同社の総合金融サービスである「Olive(オリーブ)」の契約や口座残高が条件となる「経済圏の利用」を重視した設計になっているのが大きな特徴です。


1. 制度の基本情報

  • 初回基準日:2026年9月30日(以降、毎年9月末の年1回実施)

  • 主な必須条件

    1. 優待基準日の翌年2月末時点で「Oliveアカウント」を契約していること。

    2. 特典①と③については、翌年2月末時点でOliveアカウント契約口座の残高が15万円以上あること。


2. 優待特典の3つの柱

特典①:Vポイントの進呈(長期保有要件あり)

保有株数と継続保有期間、および上記のOlive残高条件(15万円以上)を満たすことで、以下のVポイントが贈呈されます。

  • 100株以上 + 1年以上継続保有5,000円相当

  • 1,000株以上 + 5年以上継続保有30,000円相当 ※短期売買ではなく、長期で応援してくれる株主を優遇する内容です。

特典②:円定期預金 金利上乗せクーポン

100株以上を保有しOliveアカウントを契約している株主が対象です。

  • 内容:三井住友銀行の円定期預金(3カ月もの)に、店頭表示金利+年1.0%(税引前)の上乗せ金利が適用されます。

  • 上限額:預入限度額1,000万円まで。

特典③:グループ協賛イベントへの招待(抽選)

100株以上を保有し、Oliveアカウント契約および残高15万円以上の条件を満たす株主が対象です。

  • 内容:劇団四季の貸切公演(2027年開催予定の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など)や、東京国立近代美術館の所蔵作品展招待券など、SMBCグループが協賛する各種イベントへ抽選で招待されます。


3. 注意すべきポイント(株式分割の影響)

三井住友FGは2026年10月1日付で「1株⇒2株」の株式分割を予定しています。

  • 初回の優待(2026年9月末基準):分割前の基準(上記に記載した100株/1,000株)で判定されます。

  • 2回目以降(2027年9月末以降):分割に伴い、必要株数が2倍(Vポイントは200株/2,000株、金利上乗せやイベントは200株)に変更される予定です。

💡 まとめ 三井住友FGの株主優待は、新NISAなどで流入した個人投資家に対し、「株主になってもらうだけでなく、三井住友銀行やOliveをメインの金融口座として日常的に使ってもらう(経済圏に取り込む)」という明確な狙いを持った非常に戦略的な内容となっています。

 

ここには書いていませんが、優待のポイントがもらえるのは、2027年3月以降ということで、少し先のことになります。

私は、すでにOliveアカウントを持っているので、手間いらずで優待をもらえます。